孤独とブログを書く理由
幼少期から今ままでずっと「孤独」だ。最近、孤独なのは人に打ち明けないからだと思う。いつも誰にも理解してもらえないと思っていて、自分の本心を人に話したことはほとんどない。
どうしてこんなことになっているのかは自分でもよくわからないが、かなり小さい頃からで、今となっては自動的に頭が本音を避ける。いつも仮面をしていて、相手に合わせてそれっぽいことを話す。思ってもいないような相槌を打って、どうでもいいと思っていることを興味ある風に聞いている。「人間失格」みたいな話だ。
でも、そろそろここから抜けたい。実は僕の脳の構造自体の問題とか遺伝的な話なのかもしれないけれど、とりあえず失格しても戻ってこれると信じてチャレンジはしてみる。
ここまでのオキモチが今こうしてブログを書いている理由につながる。無意識でそうしてしまうなら意識的に本音を話続ければいいのだ。しかし、いきなり人に本音を話まくるのはいささか厳しいものがある。だからこうして誰もみていない(しかしかろうじてオープンな)場所で,陰口的かつ脱兎のごとく今もブログに残していっている。
ここには本心しかかない。遠慮もしない。そう決めた。
PS.
文章がまとまらない...